秋植えのじゃがいもは腐りやすいと聞いていましたので、とっても不安です。
先週とは違って、今週はずいぶん涼しくなってきました。
一つでは寂しいので、もう少し芽が出てほしいなあと、祈るような気分で待っています。
秋植えのじゃがいもは腐りやすいと聞いていましたので、とっても不安です。
先週とは違って、今週はずいぶん涼しくなってきました。
一つでは寂しいので、もう少し芽が出てほしいなあと、祈るような気分で待っています。
青物野菜が高騰の折ですから、きっと災害の起きていない地域では農家の皆さんが作物の生産を始めていると思いますので、これを収穫する頃は価格も落ち着いているでしょう。
先日はキャベツを10本植えました。しかし、キャベツは一つの苗で一個しか収穫できません。そこで、「一粒で何度もおいしい」状態を目指して、ブロッコリーも植えました。
ブロッコリー自体はあまり好物ではありませんが、種類は多いほど食材を選ぶ楽しみがありますからね。
先日植えたキャベツです。
害虫防止のために寒冷紗をかけておきましたが、保湿と保温が効果的なのか、早くも大きく育ってきました。
種からポット苗を作っている白菜は、まだ小さいまま。
でも、地植えをすると、一気に大きくなるものですね。
ちょっと実験をしてみようと、白菜の苗も植えてみました。まだまだ小さな苗なんですが、ポットで育てているのとどのくらい差が出るか、一週間ほど様子を見てみようと思います。
落花生の収穫が目前に迫ってきました。
そこで、10月8日に、落花生の収穫祭を予定しています。
3連休の初日なので、遠出を予定されていない方で興味のある方はご連絡ください。
いっしょに週末のひとときをのんびり過ごしませんか。
昨年は植えるタイミングを失い、今年の秋には絶対にニンニクを植えようとこの時期を待っていました。
8月中旬、お盆頃から株が店頭に並ぶようになってきました。
国産にこだわるか、国籍を問わないか。
どうせなら国産、本当なら香川産がよいのですが、店頭で販売していたのは長野、奈良、青森などさまざまです。気候に左右されるそうなのでその土地のにんにくがベストらしいのですが、価格に負けました。
安かった中国産の種球を使います。2、3代ぐらい育てられれば、もう香川県産!といえるだろう、と自分を納得させて。
暖かい時期から育てると冬場の寒さに耐えられなくなるそうなので、9月下旬まで様子を見ていました。畝の幅は約40cm。15cm間隔で二筋に植えつけました。
収穫は来年。それまで元気に育ちますように。
9月18日、高松市美術館でリサとガスパール、ペネロペ展にあわせた絵本ワークショップが開かれました。講師は川崎展子先生。
久しぶりに見る、こどもたちのエネルギッシュな制作風景でした。
最初にペネロペの絵本を読み、簡単な仕組み(左右、回転)で動く「かくれんぼ絵本」の仕組みを説明しただけでスタートです。
さあ、こどもたちはどうやってつくるのかなあ、何から始めるか迷っているかと思っていましたが、特に質問もなく、どんどん作り始めていきました。
そこで思い出されたのはまなびあい勉強会での、大橋先生の言葉。
「こどもは問題が目の前にあれば解決したいと思う」でした。
自分の思うイメージを、どんどん形にしていきます。色や大きさにこだわりをもったこどももいます。
見学に言ったのに、ついついスタップのように動き回って、最後には参加した保護者に
「おせわになりました」とお礼を言われてしまいました。。。
こどもたちは、「家に帰ってもう一度」「次もやりたい」と感じたことでしょう。こういう心の中の「つながり(繰り返し)」が大切ですね。
近畿地方では土砂ダム決壊の恐れもあり、たいへんな思いで過ごしている方もおります。
無事、台風に過ぎ去ってもらいたいものです。
夕方から明日にかけて速度が上がるそうです。
厳重注意に変わりはありませんが、高松地域は現在のところそれほど雨は降っておりません。これから風が強まるでしょうから、みなさんお気をつけ下さい。
世間は3連休中。
でも「今が稼ぎ時」と、忙しく走り回っている方もいらっしゃることでしょう。
今日は敬老の日。お身体を大切に長生きしてね、と孫が手紙を書いている番組を見かけました。
でも、若者よりも元気良く、余暇を愉しんでいるお年寄りはけっこう多いですね。
今回はちょっと哲学的です。
みなさんは余暇を楽しんでいますか?
「暇がない」「時間がない」と言っている人がいます。
「忙しい」「仕事が多い」と言っている人がいます。
でも、これはイコールではないんですよ。知っていましたか?
仕事が多く、忙しそうにしている人を見ていると、上手に遊んでいるようです。
端から見ていると、あんなに忙しいのに、よくゴルフにいく暇があるなあ、旅行に行く時間がとれるなあ、と思うものですが、忙しい、と言う人はメリハリを上手に付けているのに気づきます。要領よく仕事を終わらせ、プライベートな時間も大切にしているのです。
ところが、暇がないと言う人は、 どっぷりと仕事に浸かっています。端から見ると、もう少し楽に考えれば、と思うくらい真剣に打ち込み、ほとんどの時間を仕事のために使っています。切り上げても気になって、頭の中は仕事のことばかり。。。
これでは息抜きする余裕がもてません。
余暇を過ごす時間は勝手にやって来ることはありません。
仕事も余暇も、自分で時間を工面する必要があるということです。
それは仕事の手を抜くことではありません。
要領よく時間を配分する、という仕分けを自分でやる、ということです。
例えば、今やっている仕事は机にしがみついて5、6時間続けてやることでしょうか。
それとも、1時間で済ませ、次の日に1時間検討し、次の日に1時間同僚や先輩に意見を求め、次の1時間でもう一度まとめなおす。。。
そのためにも、仲間内で集まったときに愚痴を言い合うだけでなく、この仕事をあなたならどう処理するかなんて聞いてみると、要領の良い仲間からいいヒントをもらえることもあるかも。
ぜひ、時間を工面してリラックスタイム。
余暇を愉しみ、気力の充実を!
あなたが元気なら、家族も元気になれますよ!!
ある朝、落花生の畝を見ると踏み荒らされたような跡がありました。
だれがやったのだろう、、、とよく見ると、葉っぱが土で汚れています。
人間だろうか。。。
でも、足跡ではありません。
なにか、小さいものを引きずったような汚れ方。。。
探偵になった気分で推理をしてみました。
1 ねこが落花生をかじった。
2 いたちが落花生の実を狙った。
時期によっては、いたちもいのししも出現します。
でも、実っていない落花生を食べるのかなあ。。。
そしてたどり着いた応えの一つは、
「落花生の群生した中に棲む、かえるを狙った。」
です。
水をかけていると、よくトカゲやカエルが出てきました。
小バエのような、ちいさな虫が飛んでいることが多かったんですが、最近は減ったなあと思っていたんです。
でも、掘り起こしたような跡もあるので。。。
やっぱり素人には謎です。名探偵になるにはもっと知識が必要ですね。
昨日から大雨警報。
今日、17日は昼前に晴れ間が見えるようになりました。
雨が降るのがわかっていましたので、週の半ばにキャベツを植え付けてみました。
とはいえ、苗は近所のDIYのお店で購入。ひとつ58円で10本。
ひとつ198円の品種もありますけど、スーパーなどの店頭に並んでいるキャベツを見ると、100円から200円の範囲。。。初心者は58円で十分です。
畝立てして準備していた所に植え付けたのですぐに終了。
アブラナ科はすぐに青虫などに葉っぱを食べられるので、不織布で覆いをします。
本には光り物の入った寒冷紗が載っていたのですが、寒冷紗は高かったのでこちらにしました(価格的に3倍ほど)。上から直接水をかけるとはじかれました。
少し、濡れたり、使ってくればもう少し水を通すようになるでしょうね。