春先のじゃがいもは豊作でした。
それに気を良くして、秋植えのジャガイモに挑戦します。
秋植えは地温が高く、種芋が腐りやすいそうで難しいと聞きました。
今回はアンデス種。
前回はキタアカリ5kgの種芋を使用しましたが、今回は1kgで畝幅を広くとって植え付けました。
白いのは石灰ではなく、草木灰の代わりに購入したシリカです。
でも、台風12号が去っても、畑の保水量は半端ではありません。3日後であっても、耕しているとぬかるんで、耕運機全体が沈み込んで身動きできなくなりました。
改めて考えると不思議ですね。普段は耕している部分以外は固くなっているのですが、雨が降ると耕作部分より下までぐじゅぐじゅになってしまいます。
他の農家の人はどうしているのでしょう。。。
うちの小さな耕運機では不安なのでさらに数日寝かせて、先週末に耕しました。
数週間前に苦土石灰をまき、今日は元肥を敷き詰めてその上に種芋を載せていきます。
今回は量が少ないのですぐに終了。
なんでもそうですが、植えた後に芽が出て、ある程度大きくなるまでは不安でいっぱいです。さて、今回はどんな風に育つでしょうか。どきどきです。