Twitterをはじめたら。。。

この間からTwitterを始めたのですが、気軽に投稿できるのと、写真をアップしてちょっとしたコメントも載せられるので、ついついブログでのネタまで公開してしまって、このブログがお休み状態になってしまいました。

種別の違うことを同時にいくつも活動することはありますが、同種の活動を別々に行うというのはなかなかエネルギーが必要なようですね。

ブログとは違った、リアルタイムで行われる議論というものにも遭遇できましたし、いわゆる誹謗中傷に絡むことも数多く散見されますね。

自分が伝えたいことがあるから、それを言いたいように、不特定多数が見られる形で行う行為をすべて同系列でとらえている人が多いのでしょうか。

言いたい(気持ち)… 何らかの意思表示がしたいこと
言いたい(内容)…  主張したい事柄
言うための(手法)…  意思の表現方法

単純に考えても、それぞれは違います。全てはイコールでつながっているのではなく、より高度なレベルに昇華させていく必要があるもの、つまり大人になっていく過程で身に付けなくては行けないモラルが含まれていると感じます。

この手法の部分で、ひょっとすると今の日本人が大切にすべき点が見えてくるのではないでしょうか。

こどもがワクワクして、そこを目指したいと思う大人の世界。
。。。薪ストーブの前でじっくり考えてみようと思います(半笑)。

あ、ちなみにですが、私は「@sanuki_lc」で登録しています。
よろしければつぶやきをご一緒しましょう!

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今週末の珈琲

今週末の限定珈琲はこれ!

丸亀でオリジナルスピーカーを制作しているソナタ工房の佐々木さんがご自宅で焙煎している珈琲です。先日スピーカー設置作業で訪問いただいていたのですが、その時からしばらく「真空チルド」室で眠らせていました。

これを今週末から豆がなくなるまで、限定珈琲として提供します。
当然ながら、会員無料です。

この珈琲のはいったカップを片手に、ジャズを聴きながらのんびり読書はいかがですか?

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イチゴの植え替え

※昨日はブログの管理ページにアクセスするとエラーが多かったので断念。
今日(11月14日)の投稿です。

月曜日にイチゴの植え替えを行いました。

昨年育てていた場所。手入れもいい加減なので雑草が多い茂っていますが、それでもところどろこに生き延びたイチゴの苗が、ランナーを伸ばし、子株、孫株と育っていました。

もはやどこに苗があるか分からない状態。。。

ここから使えそうな苗や、夏に移動させておいた苗などをその手前に移植。
17株だったかな。とりあえず準備して置いた場所が一杯になったので終了。

排水を考えてかまぼこ形に。収穫を考えて一条植えに。

イチゴは非常に細い根を張りますから、苦土石灰や肥料などはその他の野菜類よりも早めに準備するのがいいそうです。この場所も1ヶ月ほど前に石灰をまいて、準備してきました。

うまく根付いて冬を越せば、春には甘ーいイチゴが収穫できます。今年はそれほど数はとれませんでしたが、十分に楽しめました。
来年まで、わくわくしながら待つことにします。

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Twitter、はじめました

携帯電話って、いつの間にか生活からなくてはならない存在になりましたね。

最初に購入してからすでに15年以上が過ぎたのかな?
アナログ通話機からデジタル通話機に切り替わった最初でした。
あの頃は新しいアイテム(ガジェット)に進んで飛びついていましたね。
ホームページを作り始めたのが97年だったし。
パソコン通信は知らないけど、電話のモデムで通信して、ISDNの回線になってからはルータを入れて自宅サーバを立てて、ADSLになっても続けて。。。

今もその片鱗は残っていて、自宅に巨大なファイルサーバが残っていますが、外部への接続は(サーバ運用は)やめてしまいました。

ネットべったりだった反省から、TwitterやFacebookは避けてきましたが、先週から「つぶやき」というのに興味があって始めました。

今のところの感想;<< これ、おもしろい! >>

「つながり」をつくっていけることや、何気ない「つぶやき」が考えるきっかけや気づいていなかったこと、改めて気づかされたことなど、まだ1週間きていませんが、人それぞれの思いが見られて面白いですね。

有名人では、橋下徹さん、乙武さん、フィフィさんを「フォロー」してつぶやきを読んでいると、それをネタにしたニュースや、更なるつぶやきなど、人間模様が渦巻いている、という感じでしょうか。

インターネットが「自己責任」重視だった頃から始めた者としては、技術も、知識も、発言内容も自己責任で、モラル重視や敬意を払うことが大前提だった時代から、ウィルスが登場して、詐称が問題となり、感情を剥き出しにする発言が横行する現在は、やっぱりインターネットから距離を置きたい気持ちはあります。

でも、問題なのはその使い方で、避ければ良い訳ではないことは理解できます。

だからこそ、改めて新しいネットのアイテムに挑戦してみようと思います。

ただ、疲れますね。iphoneなんかで読んでいると。
ただでさえ老眼が進行しているのに、目の疲れを激しくさせているだけかも。

それに飽きっぽいからなぁ。。。いつまで続くかなぁ(笑)

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ミズナ その後

ミズナはホンマに強い!のその後です。

枯れたのもあると思っていましたが、気候が良いのでしょうか。
今のところすべて生き延びています。古い葉っぱは元気を取り戻していないのもありますが、新しい葉っぱがぐんぐん伸びてきています。

ミズナは移植に強いとは聞いていましたが、本当に強いですね。

それでいて、サラダのメインディッシュにもなってくれる。ぐんぐん育って、12月には収穫時期を迎えます。雑草の勢いも衰えてきましたし、そろそろ全ての植え付け終了時期ですね。明日はタマネギを植えて、今年の植え付けを終了させようと思っています。

あ、そうだ。イチゴと長ネギの様子も見ておかないと。。。

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薪ストーブ始動!

今日は薪ストーブの試験日。初めてこの「隠れ家」で火が入ります。
薪おじさん」から社長の橋本さんに来て頂き、レクチャーをお願いしました。

ふむふむ。。。手順を追ってお話し頂いての感想。
薪ストーブは奥が深い!!
どれだけ美しい炎を出せるか、このための槙の置き方や空気の入れ方など、こだわりだしたら切りがない部分に触れることができました。

とりあえず備忘録。手順をメモっておきます。

まず「おきどこ」(置き床?)をつくるそう。灰が1cmぐらいあると火の付きや炎の燃え方が安定すると言うことです。今回は初めてでなにもないのでまずは床づくりから。
小さな木ぎれを並べます。槙に使うのは「くぬぎ」が最もふさわしいとか。松などはヤニが出て炉を傷めるんだそうです。

着火! 着火剤をてっぺんに置いています。それに火をつけてじっくり燃やします。
このときはストーブの扉は少し開けておいて、煙突方向に熱気が移動して対流を作るのと、煙突や炉内を暖める必要があるそうです。

がんがん燃え始めました。大きな槙1本で1kg。それで1時間が標準だとか。
ということは、8時間使うと8本。8kgが必要と言うことです。
普通の家で冬場に使う槙の量は約1t。自然燃料というのは結構かさばるものですね。

これも話を聞いていると、昔はだいたい30年周期で伐採、植林を繰り返していたのが未整備になって山が荒れているので、こうやって使うことで返って山が守られるきっかけにもなっているのだとか。使わなければ良いわけじゃなくって、いろんなつながりやサイクルがあるので奥が深いですね。

夜も迫ってきて、外は真っ暗。薄明かりの中で見る炎の揺らめきもたまりません!

「ねっとり」した炎の表現を見せて頂きました。確かに「ねっとり」という形容詞がふさわしい炎の揺らめき。私もそれを目指してこの冬は練習に励み?たいと思います。

練習なんです。遊びじゃないんです、なんて言い訳は相応しくないですね。ここは余暇を十分に楽しむ施設です。隠れ家です。貸し切りもオッケーです。宿泊だってできます。

問題は宿泊される会員さんにどこまで火の管理を任せて良いのか。
そのあたりもこれからいろいろ意見を聞きながらつくりあげていきたいですね。

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ミズナはホンマに強い!

現在ミズナの苗が育っている畝の隣に、移植してみました。

ぱっと見、枯れているように見えますが、根元の茎に張りがあります。

地面近くで見ていると、移植した時の大きな葉っぱはしおれているところがありますが、苗自体は枯れていません。それどころか、新しい葉っぱを芽吹いています。アブラナ科は苗の時に茎が細いので折れそうな不安がありますが意外と強風の中でも持ちこたえています。

そう、このところ、冬の風が吹き付けています。
いよいよ防風ネットが本領を発揮する時です。夏前から防風ネットを張って準備していましたが、台風よけではなく、この冬この地域独特の西から吹く風を避けるためのものです。

うまく育ったら、鍋時期に訪問客にプレゼントしようと思っていますのでお楽しみに!

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定点11/07

昨日の定点観測です。

きゅうりはさすがに成長温度を下回る日々が続くので育たなくなってきました。1本は枯れてきました。実の成長も遅くなり、今実がついているのが育ち切るかどうかも不安な状態。真夏の猛暑期に植えましたが、食べられるようになるのに時間がかかったので、来年はもう少し早く、8月入ったぐらいに植えれば秋にもっと食べられそうです。

シュンキクもずいぶん葉っぱを増やしました。時々間引いて食べていますが、最終の間引きも間もなくになりそうです。もう少し株間を大きくして葉っぱを広く育てた方が良いようです。ワケギも大きくなってきました。等間隔で植えているとそろっていて、やっぱり見た目が気持ちいいですね。2株育たなかったところに新たに球根を植えてみましたがそれも芽を出し、いい感じです。

野菜の日に植えた人参、ジャガイモは問題なし。
60日を過ぎましたから、人参ももうすぐ食べられる大きさになりそうです。

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キャベツの状態

いい感じで大きくなっているキャベツ。
でも、ものすっごく窮屈そう。

そこで、ひとつ寒冷紗を取り除いてみました。

さすがに葉っぱはきれいです。モンシロチョウの幼虫に穴だらけにされたキャベツでは悲しいですから。でも、くしゃくしゃ。網の中でもがき苦しんだって感じ。

結球が始まっていると思っていましたが、横と上に大きくなるばかりで、とにかく実を付ける場所を探している感じでしょうか。まだまだこれからのようです。

葉っぱの肉厚は丈夫です。かなりがっしりした茎ですからしっかり育ってほしいものです。

このキャベツの苗を植えたのが9月15日の記事になっていますから、11月中旬で60日を迎えます。食べごろは12月といったところでしょうか。

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トマトの土壌改良実験

昨年トマトを植えていた土地がサラサラな土になっていることが気になって、今年は「本当にサラサラになりうるのか?」と思って実験。
ちなみに、以下に書いているのは科学的根拠は全くありませんし、調べてもいません。いわゆる「主観」ですのでご了承ください。。。

トマトを植えていたのはこの赤い線で囲ってあった場所。
この土地全体は植壌土といって、重たい粘土質の土地でした。堆肥を入れたり、わらや籾殻を入れたり、砂を入れたりといろいろ試しましたがべちょべちょの度合いがさらに増すだけのような気がして、昨年夏は草が生えるがままに放置していました。

見た目に色が違います。トマトを撤去した際には、土の表面が粉を吹いたような状態でしたが、これはトマトの茎が枯れて小さな埃となって地面に降り掛かっていたのだと思います。何度も言いますけど、分析は「見た目」です(笑)。

こっちは、トマトを植えていた土地。

こっちは、トマトを植えていない土地。

違いは、、、枯れた植物の多さ、じゃなくって、表面の土のかたまりに注目してみてください。ちなみに枯れた植物は草やサツマイモの茎をくだいて土に抄き込んだものです。

粒状の土がきめ細かいのが上の地面だとわかりますか?

下の土は粘土質なので、乾いてパリパリ状態の土です。握りしめたとき、ぐにゅっとなるのが下の土。上の土は握りしめてもほんの少し固まるぐらいでパラパラッと崩れます。

野菜を育てるのは上のような土が好ましいのですが、トマトを植えるとそのような土に帰る力を持っているのかもしれませんね。ちなみに、ここで育てたトマトは甘くておいしかったです。肥料は全く与えていませんでした。ですから土の中にある栄養をしっかり吸い尽くしておいしく育ち、なおかつ土質を変化させてくれたということで、トマトの偉大さを感じました。

私が下手に触るよりもトマトに任せた方が良い、という実験結果でした。。。

 

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