現在ミズナの苗が育っている畝の隣に、移植してみました。
ぱっと見、枯れているように見えますが、根元の茎に張りがあります。
地面近くで見ていると、移植した時の大きな葉っぱはしおれているところがありますが、苗自体は枯れていません。それどころか、新しい葉っぱを芽吹いています。アブラナ科は苗の時に茎が細いので折れそうな不安がありますが意外と強風の中でも持ちこたえています。
そう、このところ、冬の風が吹き付けています。
いよいよ防風ネットが本領を発揮する時です。夏前から防風ネットを張って準備していましたが、台風よけではなく、この冬この地域独特の西から吹く風を避けるためのものです。
うまく育ったら、鍋時期に訪問客にプレゼントしようと思っていますのでお楽しみに!