ひまわりが…

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ずいぶんと育ってきたロシアひまわり。
最近ではひまわり=放射性物質の除去という図式もありますが、ひまわりのような大輪は見ていて迫力があります。
近年はちいさなひまわりの品種が人気のようですが、私はやはり昔から「ハムスターのえさ」、「菓子パンのトッピング」のイメージがある大きな種が実る大輪のひまわりが好きです。


7月18日撮影のひまわり

ようやく花が咲きました。
ところが今回の台風6号で、根元からひっくり返されてしまいました。
台風2号のときはまだ小さくて、根こそぎ倒れたと思ったのですが、自力で立ち直りました。それはとうもろこしでも同じでした。植物のたくましさを感じましたが、さすがに今回は大きく育ちすぎていて、折れてしまったのではどうしようもありません。
見晴らしの良い高台のメリットよりも、風当たりの強いデメリットが現れてしまった事例となりました。

7月20日撮影のひまわり

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