仕組みの「かたち」

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私たちが暮らす日常には、生物学的、物理学的、工学的な仕組みもありますし、社会学的、哲学的な仕組みもあります。

これを大きく分けると理系・文系なのかも知れませんが、何処にだって「仕組み」はあることはわかります。

仕組みというのは、「何かが構成されている」その根拠を見つめたり、探したりすることで明らかになってくるのでしょう。

気づいたり、発見したり、工夫したり、改良したりなどの根っことなる領域です。

では、「仕組み」とは、真の姿として何処かにあるのでしょうか。

ことづくりの視点で見ると、それは有るような、無いような、非常に曖昧に映るかも知れません。

なぜかと言うと、同じ場面でも使いたい仕組みが人によって違うことがあるからです。
また、たとえどんな立派な仕組みが目の前にあっても、それに気づかず、自覚できずには決して使うことができないからです。

まだ見ぬ仕組みを追い求める人だっています。そのためには、既存の仕組みを手掛かりに進むしかありません。

たとえば「時計が作りたい」いう目的がある時、そのための手段としてバネや電池、アナログやデジタルなどの仕組みを用います。

時を刻むという本質を見つめれば、砂や水や光などだって仕組みとして利用できます。植物の成長過程だって使えそうです。

へそ思考は非常に大きく、大胆に、ざっくりと3つに分けているに過ぎません。
ここで言う「仕組み」とは、それを用いたい人が用いたい仕組みを取り入れるのです。

へそ思考の構図に必要な情報を当てはめると、必ずしも答えが見つかる訳ではありません。望ましい進む方向を見つめるためのひとつの方法です。

大切なことは、あなたにとっての未来志向な心意気。

目の前になにかしら霧が立ち込めた時、あなたが知りうる範囲で自分と周りを見つめるために、どうぞお役立てください。

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