小さな栗のいがぐり発見

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下の段には筑波という日本古来の品種と、ぽろたんという丹波の改良品種を植えています。
ぽろたんはぽろっと皮が剥けるから、こう命名されたそうです。
他家受粉でないと実がつかないとのことですから、2種類を植えています。

通常秋だと思うのですが、昨年もこの時期、そして秋と、年に二回いがぐりをつけます。
実が詰まっている様子はないのに、不思議です。
桃栗三年柿八年とか言われますから、来年あたりに収穫できるかもしれません。
それまでぐんぐん大きくなってほしいですね。

最初は周りの茅よりも弱々しくて、ぽろたんは間違って草刈り機で枝を飛ばしてしまい、ショックでした。
昨年は少し枝振りが良くなったのと、草刈りをこまめにするようにしたので、もう間違えることはないと思います(*^_^*)

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