堆肥はケチらずドンといこう

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このところ雨が多く遊歩道の工事は難しいですが、水やりをせずに済むので助かっています。ただし、雑草の勢いも相当なもので、早くも斜面の雑草が腰高まで達しています。

さて、九州旅行の際に阿蘇地方でその場の畑を見て、つくづく感じました。
土作りにはたくさんの堆肥を投入するべきだと。

とにかく土の色が違っていました。牛フン堆肥を大量に投じています。
畑の表面10センチほど埋め尽くすかのような量に、これまでの自分の土作りとは全く違っていると感じました。
これでは、我が畑が良い土になるまで何年かけても難しいのでしょう。

そこで土の表面を覆うほど、バーク堆肥を入れてみました。
この場所はかなり強力に粘土質な場所なので、これまでにも結構な量を投入したのですが改善までには至っていません。

9月上旬に、にんにくを植える予定です。明日はすき込んで、様子を見ようと思います。

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