今年の芝張りは終了か

LINEで送る

法面の芝も少しずつ定着してきました。
昨年から比べると結構広げたつもりですが、敷地全体から見れば微々たるもの。
中段から下段にかけての遊歩道も直したいのですが、手首が痛んで思うように杭が打ち込めないので中断しています。
丸太を使ったベンチと花壇もなんとか形を保っています。ベンチにするところは周囲の石ころを中に詰めてその後上に丸太を設置しようと思っています。

除草剤のおかげで今は法面に草が生えていませんが、これを放置してしまうと法面が崩壊する恐れがあります。
ここに芝を張り付ける予定でしたが、だんだん涼しいというより冷たい風にさらされるようになって芝の成長が止まります。
そうなるとせっかく芝を張り付けても、定着する前に冬枯れを迎えてしまうので悩みどころなのです。

写真左方向には栗の木を植えたいと思っていますが、どうやらここは粘土質。昨年冬に植えたキンモクセイが育たないなあと思って掘り起こしてみると、植えた周りは全て粘土質でした。これでは根が張れないので大きくならない訳ですね。

樹木を植えるにも周りを思い切って掘らないと難しそうです。
こういう時に手作業じゃなくってユンボがあれば早いんですけどね。。。

カテゴリー: 農場のようす パーマリンク