レタスとキャベツを植えたのは先日。
そして白菜の苗を買ってきたのは2日前。
これも一株20円。セルトレー版なので、ちっちゃな苗です。
これも葉っぱがしおれた感じで元気がありませんが、 これからは30℃を超えることはないでしょうし、涼しくなるでしょうからきっと大丈夫、とそのまま地植えしました。
昨日はほうれん草の種を畝に蒔きました。
そのとき、なんだかすごく臭い! 最近よく臭うなあと思っていたら、ちっちゃな糞が!
どうやら隣で飼われている黒猫のしわざです。畑ですからうんちをされても気になりませんが、準備した畝の上でされるとちょっと腹が立ちます。土だと思ってつかんだ日には。。。実際そういうこともありました。
農作業だと「自分の生活を守る」ためには虫だって殺しますし、牛糞も使いますが、「生もの」はちょっと困ります。なぜかというと植物には「刺激が強すぎる」からです。おしっこがかかると成分が強すぎて枯れるのです。ですから肥料には「ぼかし」といって、効力を弱めてじっくり効くように熟成させたものを使ったりしますし、苗を植える1週間前に施肥することで土になじませるのです。
まるで景色を楽しむかのように用を足すというのは気持ちがいいのでしょうか。人間でも良く似たものですしね。
これまではカラス対策がメインでしたが、猫対策もしないといけなくなりました。
また、チンゲンサイとミズナの苗作りをしました。
小さな連結ポットに種を蒔くだけです。特にミズナは移植に強いのでこれで十分。
ホームセンターでは1株58円で売っていましたが、わざわざ買うのはもったいない。
チンゲンサイも何度か育ててきて、肥料をやるタイミングなど、収穫までのサイクルがずいぶん理解できました。やっぱり体で覚えるというのは大切ですね。
いっしょに植える人募集中です。収穫までの途中過程をいっしょに楽しみませんか!