アップルがiPhone5を発表しましたが、それにあわせてiOSという、携帯端末を動かす基本ソフトウェア(OS)に新しいバージョンが登場しました。
さらに、パソコンのMacでも10.8.2という新しいバージョンが登場しました。
Macの初物は遠慮した方が良いという鉄則は過去のものとなりつつあるのでしょうか。それならいいのですが。
多少の不安を抱えつつ、アップデート敢行。
マシンのファームウェアもアップデート。
今のところ、Photoshopもホームページ作成用のBIND5も、無事動いています。メジャーアップデートじゃないから大丈夫とは思いつつ、アップデートで作業できなくなったら意味ないですからね。
。。。それにしてもairはいいです!
早いです。そしてパラレルズを入れているのでウィンドウズの一太郎も普通に使えるし。衝撃を気にすることもないし。ホント最強です。
追記;(9月21日)_____
Mac OS10.7を使っていると、これについてもマイナーアップデートが公開されていました。
なんだか久しぶりというか、初めてというか。その昔も最新OSが公開されて、古いOSのアップデートが行われたことがあったと記憶していますが、しばらくは見たことがありませんでした。まだ10.7を使っている人が多いということでしょう。
実際、我が家には10.6が現役で動いているMacがあります。アドビのCS3が、10.7だと動かないからです。
どんどんメジャーカンパニーとなりつつあるアップル。時価総額は史上最高で、このiPhone5の販売で、なんでもアメリカのGDPを0.5%も押し上げるとか。
日本企業の元気のなさが話題に上りますが、基礎技術力はピカイチと言うことなので、その技術をプランニングするというか、市場に溶け込ませるソフトウェアな企画で、ぜひ日本もがんばってほしいなあと感じます。