山崎先生 取材を受ける

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このサイトでもコメントを頂いたり、「まなびあい」の取り組みをご自身のブログ「美術と自然と教育と」で紹介して頂いている、北海道の中学校教諭、山崎正明先生が北海道日刊スポーツ新聞社より取材を受け、記事になっています。

連載(92)作品づくりは人生と同じ/千歳北斗中学校教諭、山崎正明さん

 

美術教育の情報誌などの、いわゆる狭い場所でなく、だれもが目にする広い紙面に登場している所が素敵です。

美術教育に対する熱意は人一倍。最近では北海道にとどまらず、全国で活躍しています。
図工美術の日や、美術による学び研などの広報で大変ご苦労されています。
以前、ご本人がお書きになっていましたが(以下の文は私の要約です。ニュアンスが一部異なることをご了承ください)、「これまできれいで手の込んだ作品作りにこだわってきたが、今は子どもの中からわき上がってくる想像力を形にさせたい」という思いを授業実践に取り入れ、さまざまな手段を用いて研鑽を深めています。

中でもネットでの発信力はすさまじく、毎日多忙な公務に追われながら、いつ寝ているんだろう、というような時間にレスポンスがあったりします。
健康一番で、これからもがんばって欲しい先生です。

香川にもお呼びしてこれまでの活動、これからの美術教育に対するご意見などお伺いしたいものです。

カテゴリー: まなびあい パーマリンク

山崎先生 取材を受ける への2件のフィードバック

  1. 山崎正明 のコメント:

    とりあげていただいて、ありがとうございます。香川に行く事が実現したら、それは、それはうれしいです。第1回が大橋さん続いて三澤さんと私も多くを学んでいる方々ですし…。そして「愉快な余暇を」で提案実践されておられる内容にも興味を持っています。私もあこがれています。
    うーん、少人数の研修ってなんて贅沢なのでしょう!

  2. admin のコメント:

    図工美術の日の取り組み、とても素敵ですね。美術を通してこどもたちがぐっと成長して行く姿を広く一般の人たちに知ってもらうための取り組み。出来ることを一歩ずつを着実に実行する山崎さんも輝いて見えますよ。

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