ミニ卓球台を製作

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ともにベースの2Fは,日々の暮らしの中に「KI・MA・MA時間づくり」を愉しむ場所です。

今月から,6フィートのミニ・ビリヤード台を設置しました。

このサイズがちょうど畳一枚分です。これはホームセンター等で購入できる一般的なベニヤ板と同じサイズ。その上に板を置いて卓球台をつくることも可能なのではないかと考えて実際につくってみました。

利用したのはシナ材のランバーコアと呼ばれる集成板です。
無垢板ですと,木目に合わせて反りが置きやすいのですが,この集成材はよくあるリビングテーブルと同じように細長い板をいっぱいつくって表裏ひっくり返しながら交互に貼り付けてあります。その表面を薄いシナベニアを貼り付けてあります。

それにターナーから販売されているミルクでつくったという塗料を塗ってみました。
ラインはマスキングテープを貼っておけば綺麗な線を引けます。

そうしてビリヤード台の上に置いています。

ビリヤード台が痛むのも困りますので挟み込む板も製作しました。

コーナーをまたぐように置きますが,ビリヤードを楽しむ際には簡単に片付けられるようなサイズにしています。
とはいえ,卓球台は1枚モノですから一人で移動させるにはちょっと重いですね。

テーブルまでの高さなど公式な規格ではないので,遊び感覚で楽しむ台です。

オトナ時間を過ごすためのバリエーションが少しずつ増えています。
ちょっとした時間を使って気分転換するにはとても便利ですよ。

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