キュウリの青臭さが苦手な千寿です。
丸かじりなんて出来ないし、ポテトサラダにも本当は入れたくないんです。
そんなキュウリの新発見。
ひとつの株に雄花と雌花が混在しているんです。知らなかった~。
キュウリの花は黄色い星型で、雄花と雌花は色・形・大きさとも同じです。
実をつける雌花には、ガクの下に小さなキュウリの赤ちゃんがくっついていました。
苗を植え付けた後、支柱を立て、つるを誘引して、大きく育つように初めの頃に咲いた雌花は摘み取って、土が乾かないように敷き藁(と敷きニンニクの葉)をして・・・
手間をかけたキュウリがついに食べられる大きさになりました!
キュウリに苦手意識があったため、正直収穫は待ち遠しくなかったのですが、実をつけているのを見ると「可愛い!早く食べたい!摘んであげるから待っててね」そんな気持ちになりました(*^-^*)
収穫したキュウリは、サラダ蕎麦にして美味しくいただきました。
キュウリ、レタス、ルッコラ、ブロッコリー、ミニ大根、ラディッシュ、紫タマネギ。
すべて畑で採れた野菜です。
細ネギは我が家のプランター栽培から。
シャキシャキ歯ごたえのキュウリ。少し好きになったかも♥