外から眺める

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今日は寒い一日ですね。
一時は阿讃山脈に雪がかぶっていましたが、午後3時半現在ではすでに溶けているようです。儚さのある雪景色です。雪の深い地方で生活に不自由することがないからこそ、そう感じられるというものですね。

今日はゆかいスタイルの「隠れ家」にも訪問者がいないので、先ほどぐるっと建物周りを一周してきました。雨が降ったり、強い風が吹いたりで安定しない天候です。

この角度からの写真は初アップかもしれないです。
中央の、左端から右端までが敷地になります。いびつで立体的な?L型と言えばいいでしょうか。軽トラが止まっているのが下の段の畑。緑色のテントは農機具や収穫物などを置く場所です。夏場は暑くてたまらないですが、それでも屋根があれば少しはマシですね。
中央の白い壁がリノベーションした施設。その横にお茶室、奧に控えの間。ゆんぼの左にあるのが作りたての玄関門です。さらに奧の二階建ての建物はお隣さんになります。

現在は玄関周りの駐車場を整備しています。この場所の作りが少し複雑で、駐車スペースとしてもう少し有効活用したかったのと、法面をきれいにして擁壁を作ることで境界をわかりやすくしたかったからです。

この工事が終われば、最初の状態よりもすこしだけですが、余裕をもって車の出し入れができそうです。併せて外壁の工事も計画しています。すでに50年近く経っていると思われるブロック塀ですが、ここもきれいに塗装する予定です。

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