大根、シュンキク種まき

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今日は数日来の柔らかな日差しから一転、ジリジリと照りつけます。
朝9時前に畑に出た時はまだまだ過ごしやすかったのですが、11時前ともなると暑くって大変。

とりあえず、今日のノルマとして計画していた、大根とシュンキクの種を撒きました。聖護院大根の種も買っていたと思ったけどありません。こちらについてはまた後日、種まきしようと思っています。

昨年は「どこ」に「なに」を植えたかを意識する必要がなかったのですが、今年からは連作障害対策のためによく考えるようにしました。とはいえ、結構いい加減なところもありますけど。

大根も、シュンキクもタキイ交配の種を使用。畝の長さにして4mずつぐらい。昨年春まではタマネギを育て、それ以降休耕していた所です。

寒冷紗をかぶせているのが、今日種まきしたところ。
写真左は、10月に収穫祭を行う落花生の畝。ずいぶん茂っていますが、まだ青々としています。収穫するにはもう少し枯れた感じにならないと。。。10月下旬までにはそうなるか、な。

・・・他の作付けを見回ってみると、キャベツがいい感じ。
ずいぶんと元気になりました。

そばに植えている白菜の苗も、しっかりとした本葉を伸ばしつつあります。この調子だと、キャベツ24個、白菜6個は確実に収穫できそうです。まあ、自然相手ですから絶対はない、と思っている方が気が楽ですね。

別の畝に植えた、レタスも最初の2株が大きくなってきました。一度勢いがつくと植物ってぐんぐん成長しますね。それまでは準備段階なのでしょうか。茄子も、その土地になじむのに2週間ぐらいかかるそうですから、土地に順応して、そこでの成長のための準備をして、気温などの条件が整ってきたら一気に育つ。。。自然のパワーを感じますね。

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