先日の日曜日(4月8日かな?)の夕方、激しい雨の後、陽がさしました。
そのときの虹です。
八栗の山を背景に、地面からするすると伸び上がっているような様子を見て写真を撮りたいと思い、新川沿いの土手で止まりました。よく見ると虹が二重に見えました。はっきり見える虹の左の方。。。わかるでしょうか?
こちらは夜。14日に教え子が送ってくれた写真です。
影が二重になっているのを見つけて携帯で撮影。それを送ってくれました。
町の中にはさまざまな灯がありますが、それが相互に関わり合って「一度に二度おいしい」 影を作り出したようです。
どれも、人が意図して作り出した演出ではありませんが、見つけた時のワクワク感で感動をおぼえます。
日常の中で、何気ない出来事を見つける目をもつことも「美術を通した活動」につながります。それを見て感動する心も「美術を通した活動」をしようという気持ちの中で生まれてくるものだと思います。
みなさんの見つけた「何気ない日常」があれば、ぜひご紹介ください。
いっしょに「ワクワク」したいです!