先日種まきをしたカボチャときゅうり。
このところの暖かさで、ようやく芽が出てきました。風が強く冷たい日が続くこともあって、しばらく軽トラの車内で簡易温室のように育苗全体を暖めていたのも良かったのかもしれません。
発芽には地温が大切だと言うのは本を読んでいても分かってはいたつもりですが、単純に種をまき、日光を当てるだけでは育たないことが体験できました。
実際、野に落ちている種は地温が上がることで自分が芽吹いていいかどうかを判断しているのでしょうから。自然の力ですね。でも、トマトはまだ。ホームセンターでは当たり前に大きくなった苗を売っていますが、発芽させる難しさを感じています。
週末までには大きなポットに植え直してみるつもりです。