MacでWindowsを使う

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この仕事にMacを使うようになって1年近く経ちました。
以前からMacを使ってはいましたが、あくまでも趣味の範囲でした。今でもWindowsの方が操作しやすく感じます。
学校関係の仕事は一太郎Ver.3の頃からずっと一太郎派でした。
どうにもWORDの使い方が理解できず、私には直感的に操作できる一太郎が便利です。

ということで、Macでも一太郎が使いたい。
そのためにはいくつか方法があるそうで、その中のVMWareというソフトを使って、Macの中に仮想的にWindowsが使える場所を作ってしまう方法を使っています。
ちなみに、
1 仮想ドライブを作るソフト(VMWare、パラレルデスクトップ)
2 Macの中でWindowsソフトを使うソフト(Cross Over Mac)
3 ブートキャンプを使う
の3種類あるそうです。

上記の画像はWindows7Home Premiumをインストールした状態です。
最近ではOSをインストールして、最新のアップデートを行っていくと10GBもの容量を必要とするんですね。他のソフトもインストールできるように60GBの容量を確保しておきました。メモリも2GBの割り当てをしています。(Macには8GBのメモリ搭載)

スペックを見れば、ウィンドウズを使うためにわざわざ機器購入する必要がないのがわかります。メモリが一番低いパフォーマンスになっていますが、これだけのスコアがあればミニノートやスレートPCと言われる簡易なWindows機よりも良さそうですね。
唯一の問題はバッテリー駆動時間でしょうか。
私のMacは公称7時間ですが、実働3時間半ぐらいです。つまり半日。
もう少しバッテリー駆動時間が延びれば言うことなしですね。

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