1月25、26日と、東京へ行っていました。
2月18日のまなびあい勉強会の講師にお招きする、聖徳大学児童学科の大成哲雄先生にお会いするためです。
26日の朝、国立西洋美術館で撮影。
まだまだ雪が解けずに残っていました。
直接お会いして、顔と顔を合わせてお話をする。
これって、やはり大事だと思います。
お話し頂く先生のお人柄がよく伝わってきます。大成先生とは初対面でしたが、とても人当たりが良く、午後5時にお会いしたのですがついつい11時過ぎまで。
美術教育のこと、地域おこしのこと。
その中でも、今回のご講演のキーワードが見つかりました。
それは「非日常」と「いたずら心」です。
アートが生まれる基本は「これってアリかも」とか「これって面白いかも」と感じて、作り出したもので「相手の反応が見たい」ということもあるのではないでしょうか。
そうしたときに上記のキーワードがとても大切になる、ということです。
そうしたお話も含めて、2月18日、第四回まなびあい勉強会を開催します。
本日から募集を開始しますので、どうぞふるって参加希望をお寄せください。
定員はいつものように20名。 manabiai@sanuki-lc.jp です。