二十日大根の間引き菜

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今日はプランターいっぱいに茂った、二十日大根を間引きました。
「紅白」と「こまち」といいます。ミニ大根ですね。

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プランターで育てても量的には十分ですし、育てやすい野菜なので、是非みなさんも挑戦してみてください。

こまちは10cmぐらいになります。
とはいっても、もともとがこのくらいのサイズの野菜ですから、間引きと言うより収穫ですね。

プランターで育てる場合は、ヤシガラなどの軽い培養土がお勧めです。
安い培養土だと、堅い木ぎれや石が入っている場合があります。
根菜を育てる場合は、土に不純物がない方が根割れを起こさずに済みます。
もっとも、擬人化した見立て(走っているように見えるなど)を目指すなら、逆に不純物を入れておくのも面白そうですね。

そして収穫後の土は再利用しましょう。
有機肥料にこだわるなら、育てた野菜が使った養分の量を考えながら、かき殻石灰、バッドグアノ、油かすなどを加えてかき混ぜ、しばらく寝かしておくだけで十分。

プランター栽培で悩ましいのは、土の処理だと思います。
再生させることができれば、培養土の処分に悩む必要がありません。
庭でもあれば、そこに投棄できるのですがマンションならそれも難しいですよね。
そんなときは「隠れ家」をご利用ください。
どろんこになれる場所、ありますよ(^_^)

 

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