秋野菜に向けた準備

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明日、8月31日は野菜の日。猛暑を通り過ぎた今、本格的な畑の整備中です。

20130830

猛暑の時期は草ぼうぼうな状態から、数日かけてここまできれいになりました。
ずいぶんと手慣れては来ましたが、あくまで上の段の畑だけ。。。
下の段の畑は見るも無惨な状態です。それでも今年は昨年植え付けられなかった大麦を育ててみようと思っています。

落花生手前の区画は少し黒っぽいですが、これは腐葉土を大量にすき込んだから。
そして今日、手前の区画にはバーク堆肥と牛糞をすき込みました。

週末に向けて土砂降りだとちょっと困りますが、通常の雨であれば落ち着いてくるでしょう。
数年続けて、ようやく畝の間隔の取り方が分かってきました。
畝の幅がないと肥料切れを起こしたり、水分が不足してしまいます。
畝間の隙間をとっていないと、通路にも困りますし、なにより雑草を抜くのが大変です。

そのあたりのことを身をもって経験したことは大変貴重です。
自己流とはいえ、それぞれに理由があることがはっきりすれば、自分自身も納得できますし、だれかに教えるときも伝えやすいですから。

週末は秋植えの苗を準備しようと思っています。

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