先週末にたまねぎとニンニクを収穫しました。
ニンニクは「ちょび菜園」で育てた大人バージョンと、普通の畝をたてて育てたこどもバージョンがありました。こどもバージョンは、植え付けの際に上下逆さまに植えてしまった種株もあったので、収穫率が悪かったです。
大人バージョンも、こどもバージョンも、さつまいも収穫祭の時に植えたものです。大人バージョンは少し早め、5月26日には収穫していました。
雨が降る前、乾いていないと収穫時に水分を含みすぎなので、数日間は乾燥した状態のところで収穫した方がいいそうです。
こどもバージョンはちょっと収穫が遅れてしまったのですが、収穫時期を逃すとにんにくの表面にカビが生えてしまうようです。とはいえ、しっかり乾かしますし、そもそも表皮ははがして中を使うので問題なしです。
中国産として購入した大ぶりなニンニクでしたが、今回は小ぶりなものが多くなりました。品種が変わったと言うより、きっと栄養が足りなかったのでしょうね。。今回は二世代目の収穫ですね。そろそろ香川県産に近づいたかな。
たまねぎは両親が育てていたタマネギが2/3を占めています。実際私は1畝しか育てていませんが、両親は2畝育てていたので当然です。でも手入れが行き届いていた両親のタマネギは大ぶりです。追肥の有無でどのくらい大きさが変わるかもよくわかりました。最初からたまねぎ用肥料を地中深くにすき込んでいたのですが、こまめな追肥にはかなわないようですね。
このあたりの収穫物がこれ以降の食卓にのぼることになります。
じゃがいも収穫祭でも活躍予定です。
たまねぎもにんにくも、本当に用途が広い野菜ですね。