畑の現状

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火曜日は岡山。一昨日は潅水をできなかったのですが、朝夕の温暖さのおかげで夜露が降りる季節となったのでしょうか。昨日の朝はしっとりと地面がぬれて、植物にとってはいい感じ。

こちらは白菜。がっちり防虫ネットを埋めているので、虫がいっさい入っていません。ずいぶん葉っぱが茂ってきました。これが増えていって、真ん中に葉っぱが集中して結球が始まるようです。

こちらはキャベツ。ネットはしているものの、土の中には埋めていません。販売されていた苗のときに産みつけられていた卵がふ化して4株ほど葉っぱが食べられましたが、幼虫は捕殺したのでいまのところ無事。

こちらはレタス。キャベツや白菜より早めに植えた苗で、手前2株が一番先に植えたものです。結球が始まっています。あと数週間で食べられそうです。

隣の猫に踏まれたあとが残る畝(濃淡のあるところ)ですが、無事聖護院大根が芽を出しましたので、寒冷紗を取り除きました。以前に撒いたシュンキクと大根はすでに発芽しています。今日はシュンキクの間引きをしました。

やっぱり、食べるものを育てるのは楽しいですね。
時間がかかるだけに<計画>と、<現状把握>と、<現場対応>が問われます。場当たり的では育ちません。深いです。。。

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