昨年は麦穂の丈が短かったのですが、今年はいい感じ。
(撮影は一昨日)
最初にしっかり肥料をまいたのが良かったのでしょうか。
それとも、10cm間隔ぐらいで穴をあけて、ポロポロと数粒手作業でまいたのが無駄なく育つ要因となったのでしょうか。
ともかく寒さと暴風雨をくぐりぬけて、順調に育ってくれています。
作付け面積も昨年の倍。カラスの大群がくれば大変ですけど、ちょっとぐらい食べられても平気なぐらいの量は確保できたと思っています。問題は実の入りですね。
でもどうやって収穫をしようか、今から悩みの種です。
昨年は、手で刈り取り、麦穂を踏んだりたたいたり、ネットに入れてさらに踏んだりたたいたり。。。爪の間が裂けたこともありました。
今年はやっぱり機械を持った人に依頼するのが良さそうです。
いくら人力が良くっても、時間と労力は相当なものです。手作業で行っていた昔の人を尊敬します。