種からスタート

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今日は寒の戻りか、ずいぶん冷えます。
畑で水仕事をしていると手がしもやけになりそうです。
そこで自宅玄関で種植えをしました。


トマト、パプリカ、かぼちゃ、きゅうりの種です。
カボチャ以外はすでに苗を売っていますので、暖かい場所で育てれば苗も大きくなると思って植えました。実際、ネギは室内ではぐんぐん育っていますが、路地植えのものは全く成長する様子がありません。やはり気温と地温は大切なのだと実感できます。
それと、今年はつるものに挑戦しようと思っています。キュウリやナスなどすでに苗が1つ58円で売られています。昨年は早々とトマトを植えたところ、霜にあたって全滅したので今年は気をつけて地植えする予定です。

さてその種ですが、以外と値段の割には入っていないのにびっくりしました。
細長い品種のトマトは24個。パプリカは10個。カボチャは13個、キュウリは16個 でした。1粒あたりの単価が最も高かったのはトマトの一袋498円。次にパプリカ。芽が出てくれないとつらいところです。さらに連作障がい等に耐えられるようにするにはナスなどに接ぎ木するとよいらしいですが、その辺りの知識はないので今回はパス。
いくつ芽が出てくれるかが待ち遠しいところです。

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