週末の11,12日に、尼崎市で行われた実践美術教育学会に参加してきました。
こういった場に参加するのは初めてですから、ドキドキしました。
全国から実践を持ち寄り、報告をするという会ですが、私が考えていたよりもずっとフランクで家族のような雰囲気の場所でした。
研究者というよりも、教育者という顔がそろっていて、視点が子供に向かっていました。
とてもすてきな会に参加できて、新しいつながりも増えて、参加してよかったと感じました。
そこで12日には、まなびあい愉会くらぶの発表をしてきました。
前日から鼻水が流れてて。。。世界中にだらしない格好を見せられないのでマスクをしています。
まなびあいで行っている、勉強会、イベント、研修会の3つを説明しました。
ありがたいのは非常に好意をもって見ていただけたことです。新しいことをやっていますのでまだまだ問題点や改善点がどこにあるかも探っている状態ですから、新しい「つながり」がそういった点をクリアしながらよりよく伸びていけるように挑戦を続けたいと思っています。
新しいつながりに感謝するとともに、広がったつながりを大切に「いっしょに」こどもたちのため、自分磨きのためにできることをできるところからやっていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。