~ゆるぎたるぎ日和~ (一財)さぬき生活文化振興財団

へそ思考について

 
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へそ思考

H.E.S.O THINKING

ことづくりの根幹を担う考えかたが「へそ思考」です。私たちの身の回りにある「正しさ」とは,時代や環境など対象の捉えかたで価値観が大きく左右します。科学や経済,地政学的にも激動の時代を迎える今,ソロキャンプやIターン就農など自分が出した「答え」を試行錯誤しながら,可能性や偶発性を活かして楽しむ暮らしかたを選ぶ人たちも増えてきました。ここでは,等身大の自分が自由な暮らしかたを楽しむ「自己流のドラマ」を大切にするための問いや意味を導き出す思考法を紹介しています。

Coming soon! 現在は全て表題のみです

 

01 見えている「世界」

私たちの「世界」は、目で見えるなどの実感を伴う環境の領域が日々の暮らしを満たしていますが、こころで感じ取る喜怒哀楽の想いもありますし、宇宙を構成する理論などから導かれる普遍性をもつ領域もあります。

 
 

02 6つの方向性

一般的な思考法はフローチャートのように1本で(シングルタスク)で構成されますが、へそ思考は本人が認識できるかどうかに関わらず6本の方向性があり、場合によっては複数本(マルチタスク)で思考を深めます。

 
 

03 基本の構造

基本領域は全てコトで構成され,それぞれの重なりを含めると6領域あります。これがへそ思考で概念に対する「問い」を捉える上での最小単位となります。モノは反応の「成れの果て(状態・形状)」と考えます。

 
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04 ○○思考について

多様な「○○思考」と呼ばれる思考法について,それらの共通項をへそ思考を用いてまとめられるかに取り組み,その全体像を捉えてみました。

 
 

05 問いの方向性

へそ思考では,対象に与えた言葉に生まれた意味がそのまま6方向への「問い」につながります。大きく3つに分けられる問いについて解説します。

 
 

06 へそ思考が捉える傾向

一には必ず何処かにこだわりがあります。そのこだわりを更に深めたい時には,やはり多方面へ意識を剥けることが大切です。

 

 


あいだ

between and among

 

01 「あいだ」のこと

対象が複数あれば,「あいだ」は必ず生じます。あいだは曖昧なグレーゾーンが広がっていて不安感を感じやすいのですが,裏を返せば可能性の宝庫です。

 
 

02 「あいだ」の方向性

「あいだ」にも方向性があります。既出のさまざまな思考法を参考にしつつ,へそ思考に合わせて練り上げた構造を解説しています。

 
 

03 「あいだ」のたどりかた

人は様々な対象と出会い,そこに問いや意味が生じると価値を見出そうとします。その方向のたどりかたをへそ思考を用いて解説します。

 
 

04 基本的な思考の流れ

基本構造の中を往還する,思考の流れについて解説しています。

 
 

05 暮らしと美術の「あいだ」

暮らしの中にある思いは美術教育の根幹にある想いと共通点が多いというコトについて解説します。

 
 

06 弛緩と緊張の「あいだ」

まったりした時間やピリリと締まった雰囲気などのあいだを考えます。

 
 

07 人事等で使える小技

面接で質問(する・される)際に使える小技として解説します。

 

 


コトのこと

things to do

 

コトのこと

基本構造の中を往還する,思考の流れについて解説しています。

 
 

かたちのあらわれ

基本構造の中を往還する,思考の流れについて解説しています。

 
 

モノ・コトの特性

基本構造の中を往還する,思考の流れについて解説しています。

 

 


検証事例

verification

 

01 意味と価値

 
 

02 対象と概念

 
 

03 できるとわかる

 

 


階層

hierarchy

 

01 第二層

 
 

02 第三層

 
 

03 4領域目「時間」