ことづくり生活

自由に始める・過程を慈しむ・心地よく

ひと手間の戯れ〜自分時間〜

ことづくりは反応づくり
〜問いと答えの往還から〜

お気に入りのモノやコトを活用して,問いと答えを行ったり来たりしながら好奇心や充実感などを満たす暮らしかた。そして,その主役は常にあなたです。ことラボでは,人それぞれに居心地の良い時間や体験をつくりだすお手伝い(伴走型支援)をします。
 

自由に始める

直感と試行の遊びかた

人生は選択の連続であると言われますが,与えられる選択肢よりも自らが自由につくった選択肢を味わう暮らしかたを採用すると,驚きや感動との出会いがたくさん待っています。サービス全盛の今だからこそ,たまには自分のひらめきに寄り添った暮らしかたをエンジョイする。自分のニーズやスキル,ペースなどに引き寄せた,心地よい時間を過ごしましょう。
 


過程を慈しむ

曖昧さとの向き合いかた

私たちは不確定さ(曖昧さ・わかりにくさ)が満ちた世界の中で,揺れ動くこころと共に暮らしています。そこには不安と同時に可能性も秘めていますから,想定外(曖昧さ)の許容を愉しみましょう。何ゴトも決めつけずに,自由な解釈でドキドキワクワクする,可能性をたぐり寄せる姿勢がとても大切です。そして無理しすぎない,ゆるぎたるぎな気分を愉しみましょう。
 


心地よく

「おなじ」の探しかた

違いを売り,差別化を図る。ところが違いの羅列だけでは持続可能性や多様性の維持に足りないモノ(構造)があります。それは共通項目へのまなざしです。複数の対象から最小公倍数的な「おなじ」要素を見つけてまとめる。価値観が違っても心豊かに暮らしたいのはみんな一緒。表面は違っても内面は一緒のように,共立的な対話で共通項目を探ってみましょう。